本日の短期売買戦略(4月9日)


USDJPY


前日の回顧

先週末のドル円は107円台で方向感の薄い推移となった後、107円を割り込む推移となっている。短期売買戦略としてはオセアニア時間にトランプネタによる下落であったため賞味期限は短く、107.00付近で下げ渋るのであれば反発と考えていたが、やはり賞味期限は短く反発に転じる動きとなった。米国時間は雇用統計直後は大きく下落後反発、再度下落と値動きが荒い動きであったため、手を出しにくい状況であったと考えられ、やはり大きなイベント前後は手を出さない方が無難であった。

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本日の短期売買戦略

日足チャートを見ると高値を結んだトレンドラインは上抜ける動きとなったものの、失速する動きとなっている。下落基調は一段落したものの、上昇に転じることなく、横ばいの読みにくい動きとなる可能性も考えられそうである。

OANDAのポジションを見ると買いポジションに傾いているものの、直近では含み損を抱えた売りポジションも目立つ状況となっており、反発が強まったところでは損切りの買い、下値を探る動きとなった場合には利益確定の買いが入りやすい状況と考えられ、下値を切り下げるには相当な力が必要と考えられる。

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時間足チャートを見ると週明けは反発しての107円付近まで上昇する動きとなっている。オセアニア時間に買われているところを見るとアジア時間から欧州時間にかけては反落する可能性に注意したい。

時間足チャートではダブルトップを形成し、上値の重さが意識されそうな状態となっている。ネックラインであり、その前に揉みあっていた107.00-107.10付近を下抜るような動きとなっており、今後はその水準がレジスタンスになりそうである。

よって売るのであれば、この水準付近まで引きつけて売りたい。この水準を上抜ける様な推移となった場合は反発が続く可能性もあるため、少し様子を見たい。買うのであれば、しっかりと107.10を上抜けるのを待ってから買いたい。OANDAのオーダーを見ると先週末のレジスタンスとなった107.50付近より上にストップ買いが厚めに入っており、上抜けると108円トライの可能性が高まりそうである。


EURUSD


前日の回顧

先週末のユーロドルは1.2215-1.226付近でのレンジ推移が続いた後にダブルボトムを形成するような動きとなり、1.23に迫るところまで上昇する動きとなった。

短期売買戦略としては1.225付近をレジスタンス候補と考えていたが、その少し上がレジスタンスとなり、一回は下値を探る動きとなった。米国時間は雇用統計、パウエル議長の講演とイベントが続いたため、やはり手を出さない方が無難であった。

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本日の短期売買戦略

日足チャートを見ると上値の重い推移が続いているが、下落の勢いはそれほど強くなく、安値を結んだトレンドライン付近で踏ん張る動きとなっている。大きな流れでは1.22-1.225付近を中心としたレンジ内での推移が続いており、このレンジをしっかりと抜けるまでは方向感が鈍い状況は続きそうに見える。

OANDAのポジションを見ると売買の偏りは少ないものの、含み損を抱えた買いポジションが目立つ状況となっており、下値を探る動きとなった場合にはこれらのポジションの損切りの売りが下落を後押ししそうな気配となっている。よって1.22をしっかりと割り込むような動きとなった場合には注意したい。

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1時間足チャートを見ると反発が一服する様な動きとなっており、少し調整が入りそうな気配となっている。現水準で下げ渋る動きとなっているが、直近のレジスタンスとなった1.2260付近までの下押しは考えられそうである。その水準までで反発に転じる動きとなれば、上昇基調への期待が高まるため、買い中心で攻めたい。

ただし、OANDAのオーダーを見ると1.23を超えた水準には売りオーダーが厚めに入っており、上値も重くなりそうな気配となっているため、こまめな利益確定が必要となりそうである。


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