本日の夜のドル円、ユーロドルの見通し(2020年1月17日)


ドル円は堅調地合い維持できるかに注目


本日ここまでのドル円は底堅い推移が続き、レジスタンスであった110.20付近を上抜ける動きとなりました。高値を切り上げる動きとなったことで、上昇トレンド継続の可能性が高まり、欧州時間以降も底堅い状態が続く可能性が考えられそうです。

OANDAのオープンポジションを見ると、上昇基調により、苦しい状況に追い込まれた売りポジションが目立つ状況が続いており、高値を切り上げる動きとなると、これらのポジションの損切りの買いが増えそうな気配となっています。

オープンポジションを見ると、直近のレジスタンス水準の110.30付近の上に逆指値の買いが厚めに並んでおり、高値を切り上げる動きとなると、これらを絡めて短期的にでも上昇が勢いづく可能性が考えられるため、接近した際は注意が必要となりそうです。

一方で下は、買いが厚いなか、110.15付近の下に多少売りが入っているほか、サポート水準の109.80付近の下にも逆指値の売りが厚めに入っており、下押しの際はこれらの水準に注意したいです。

本日は高値を切り上げる動きとなったこともあり、底堅い推移への期待が高まるほか、今週の円は主要通貨のなかでも相対的に弱いということもあり、ドル円は底堅い推移が続く可能性が考えられそうです。ただし、週末ということもあり、調整売りや、週末も含め、最新のニュースにより市場のリスク回避色が強まり、円買いが進むといった可能性も考えられるため、最新の報道、値動きには十分に注意が必要です。

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ユーロドルはサポート水準を守れるかに注目


本日ここまでのユーロドルは方向感の鈍い推移。昨日は米国時間に失速する動きとなり、上値の重さが意識させられる推移が続いています。オープンポジションを見ると、昨日の下押しにより、含み損を抱えた買いポジションが目立つ状況が続いており、安値を切り下げる動きとなると、損切りの売りが増えそうな気配となっています。

オープンポジションを見ると、下は買いが厚いのに対し、直近のサポートの1.113付近を割り込んだ水準や1.1085付近から下に逆指値の売りが厚く、安値を切り下げる動きとなると、これらを絡め、短期的にでも下落が勢いづく可能性が考えられ、下押しの際は注意が必要です。

上は、売りが厚いのに対し、逆指値の買いは比較的薄く、上値の重さが残りそうな気配となっています。

時間足チャートのRSIを見てもダイバージェンス気味の動きとなっており、上昇の勢いが和らいでいることを考えると、下落基調に転じる可能性も十分に考えられ、本日は安値を結んだラインや直近のサポート水準を守れるかどうかで方向感を探っていきたいところです。

これらの水準を割り込むような動きとなると、下落基調に転じる可能性に警戒が必要となりそうです。

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