本日のドル円、ユーロドルの短期売買戦略(8月15日)

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USDJPY


前日の回顧

昨日のドル円はジリジリと値を下げ、105円台まで押し戻される動きとなった。短期売買戦略としては、大きな上昇となった後だけに少し様子を見たいと考えていたが、106.30付近で踏ん張る動きが続いた後に割り込むような動きとなった後などは短期的な下押しを狙うといった戦略は有効であったように思える一方で、無理してポジションを持つ必要もなかったようにも思える。

本日の短期売買戦略

日足チャートを見ると、前日の上昇分の半分以上を吐き出すような動きとなっており、上値の重さを意識させられるような状況となっているが、依然として上昇前の水準よりも高値圏で推移しており、方向感を見出すことができず、悩ましい状態となっている。

OANDAのオープンポジションを見ると、昨日の下押しで含み損を抱えた買いポジションが増えており、安値を割り込むと損切りの売りが増えそうな気配であるのに対し、直近の水準で売りポジションが多く構築されていること、市場全体では下落過程で構築され、利益確定を仕損なった売りポジションも多いと考えられ、下がったところでは買いが入りやすい状況と考えることもでき、方向感の読みにくい状況と考えることができる。

時間足チャートを見ると、上昇後ジリジリと値を下げる動きが続いている。

買いで攻めることを考えるのであれば、安値を切り上げるような動き、または同水準で踏ん張り、高値を切り上げるような動きのように下落基調が終焉の可能性を見出すことができる状況になるまでは様子を見た方が無難なように思える。

売りで攻めるのであれば、安値を切り下げるような動きが続いている状況で出来るだけ引きつけて売りたい。

大きな流れが読みにくい状況ということもあり、こまめな利益確定が必要となりそうである。状況に併せて柔軟に対応したい。

また、流れが読みにくい以上は様子見に徹するというのも一つの戦略と考えられそうである。

OANDAのオープンオーダーを見ると、106円台には逆指値の買いが厚めに入っており、106円台に乗せる動きとなると、上昇が勢いづく可能性が考えられる。下の逆指値の売りは105.00付近に厚めに入っているが、それ以外はあまり目立ったものはなさそうである。

OANDAのオープンポジションでは含み損を抱えた買いポジションが目立ち、安値を切り下げる動きとなると損切りの売りが出やすそうな気配となっているが、一方で直近のもみ合いで構築された売りポジションも増えており、反発地合いが強まると、これらの損切りが反発要因となりそうである。

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EURUSD


前日の回顧

昨日のユーロドルは引き続き1.1165-1.125のレンジ内の推移を続けていたが、とうとうレンジを割り込む動きとなり、1.113付近まで下押す動きとなった。

短期売買戦略としては、1.1165を割り込んだ後は売りで攻めるのが正解であった。

本日の短期売買戦略

日足チャートを見ると、もみ合いがしばらく続いた後に、均衡が崩れており、下落基調が続く可能性を見出すことができる。

OANDAのオープンポジションを見ると、昨日の下落で含み損を抱えた買いポジションが増えており、安値を切り下げる動きとなると、損切りの売りが増えそうな気配となっている。

時間足チャートを見ると、サポートとなっていた1.1165付近を割り込み下落したものの、直近では下げ止まり感が出てきているようにも見える。

よって売りで攻めるのであれば、十分に引きつけてから攻めたいところである。

レジスタンス候補の筆頭として挙げられるのが、サポートとして活躍していた1.1165付近と考えられるが、教科書通りとなる可能性もそれほど高くないと考えられ、その前後を中心にどこまで反発するかで下落基調継続の可能性を探りたい。

売りで攻めるのであれば、戻りを待ってからの方がリスクを軽減できると考えられる。

OANDAのオープンオーダーを見ると、下は買いが厚く上は売りが厚い状況のなか、上は1.119付近から上や1.125の上に逆指値の買いが厚いほか、下は1.113の下に逆指値の売りが多少増えているのが確認できる。これらの水準には指値も厚めに入っており、トレーダーが注目している水準であるため、接近した際には注意したい。

オープンポジションを見ると、全体的に含み損を抱えた買いポジションが目立つ状況ではあるが、直近の水準では売りポジションも多く、売買双方が厚い状況となっており、反発となると、直近の水準で構築された売りポジションの損切りが増え、短期的にでも上昇を後押しする可能性も考えられそうである。


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OANDAリスクセンチメント指数(β版)

OANDAのリスクセンチメント指数は大幅低下。株式市場が大幅に下落したほか、債券市場では米英で10年債利回りと2年債利回りが逆転するなど景気後退の前兆となる状況となっており、市場の不安は高まっている。

米中関係、世界景気減速、香港問題、英国の合意なき離脱、カシミール問題等、リスク要因は多数挙げられることもあり、今後も不安神経質な相場が続く可能性は十分に考えられる。

近い未来に円買いが進み、ドル円が100円を割り込むような状況となるというシナリオも十分に考えられる状況なのかもしれない。

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