本日のドル円、ユーロドルの短期売買戦略(6月17日)

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USDJPY


前日の回顧

先週末のドル円は上値の重い推移が続いたが、米国時間に入ると米国経済指標が底堅い結果となったことをきっかけに反発に転じる動きとなった。

短期売買戦略としては、108.20-108.50付近を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかに注目していたが、レンジの上限、下限に近い水準で失速し、方向感を見出すには至らなかった。

本日の短期売買戦略

日足チャートを見ると、方向感を見出しにくい状況が続いており、本日も鈍い推移が続く可能性は十分に考えられそうである。

大きな流れは下落基調が続いてはいるが、RSIに注目するとややダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いは強まっていないのが確認できるほか、MACDはシグナルをMACDが上抜ける動きとなり、下落の勢いが和らぎ、反発に転じる可能性を示しており、底堅い推移となる可能性を見出すことはできそうである。

OANDAのオープンポジションを見ると、買いポジションに大きく傾き、その多くが含み損を抱えている状況が続いているが、直近の下げ渋りでストレスを抱えている売りポジションも増えており、反発に転じると、これらのポジションの損切りの買いが増えそうな気配となっている。

よって反発地合いが続く可能性も視野に入れながら方向感を探っていきたい。

107.80-108.80付近の大きなレンジ推移が続くなか、直近は108.15-108.60付近の狭いレンジで推移しているのが確認できる。

まずはこの直近のレンジ108.15-108.60を上下いずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいところである。いずれも抜けた方向中心の戦略で攻めるのが正攻法と考えることはできるが、大きな方向感が見出しにくい状況が続いていることを考えると、107.80-108.80をしっかりと抜け出すまでは様子見に徹するというのも一つの戦略のようにも思える。

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EURUSD


前日の回顧

先週末のユーロドルは小動きが続いたが、終盤にかけては安値を掘り下げる動きが続き、1.12に迫る動きとなった。

短期売買戦略としては、反発の可能性も考えていたが、中途半端な反発に終わり、安値を更新する動きとなった後は売りで攻めるのが正解であった。

本日の短期売買戦略

日足チャートを見ると、大きな陰線が出現し、上値の重さが残りそうな動きとなっている。

短期的に大きな下落となったため、多少の反発にも警戒が必要と考えるが、MACDを見ると、0の上でMACDがシグナルを下抜け、RSIは50を割り込んだばかりであり、下落余地はまだ十分に残されているように見える。

OANDAのオープンポジションを見ると、含み損を抱えた買いポジションが目立ち、安値を切り下げる動きとなった場合は損切りの売り、反発したところではやれやれ売りが出て上値の重さが残りそうな気配となっている。

一方で1.11に迫る水準で下げ渋る動きが続いた後に4月の高値を更新するところまでの大きな反発となった後での下押しということで、現在の水準付近で踏ん張る可能性も十分に考えられそうであるため、時間足チャートなどで反発の兆しが出てきた場合は注意したい。

短期売買戦略としては、状況に合わせた柔軟な対応が必要となりそうである。

時間足チャートを見ると、大きく下落した後ということで、売りで攻めるにしても多少の戻りを待って、損切りまでの距離を縮めながら攻めたいところである。

レジスタンス候補としてはサポート水準となっていた1.125付近や1.1265付近などが候補となりそうである。それ以上の反発となるようであれば、今度は売りポジション保有者が苦しくなり、絞り出されるような動きとなり、流れが変わる可能性があるため注意したい。

反発を狙い買いで攻めるのであれば、1.12の下に逆指値を置き、こまめに利益を確保していきたい。安値を更新するような動きとなるようであれば、少し様子を見たいところである。


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